埼玉県書き初め展、例年と形は異なりますが、
開催されることが決まりました。
http://www.pref.saitama.lg.jp/f2214/kouhitu-kakizome.html
語句が発表になりましたので、
11月より練習をスタートします。
以下のお知らせをご覧の上、
ご準備等をお願いいいたします。
持ち物について
・お手本
・墨池
・条幅用大きい筆（天翔１号を推薦します）
・条幅用名前筆
※筆が割れてしまっていたり、根元が固まってしまっていて筆がすべておりていない人はご購入ください。在庫数本ございます。
・墨汁
・下敷き
・小さいペットボトル（墨持ち帰り用、飲むヨーグルトの空きペットボトルなど）
・墨吸いとるんだー（お持ちでない場合は、教室で10枚400円で販売しております。）
・朝刊１日分（なければ教室で用意したものを差し上げます。）
お手本について
★11月号書藝と一緒に、
予想のコピー手本を送付いたします。
新聞紙を二つ折りして練習しておいてください。
また、名前の練習を半紙にするなど、できるところから練習開始しましょう。
★11月中旬にお手本が発売になります。
それ以降に直筆お手本を用意させていただきます。
ご希望の生徒さんは、
埼玉県書き初め展アンケート
でお申し込みください。
締切は10月25日です。
価格は以下の通りです。
朱墨手本→1枚1,000円
黒墨手本→1枚1,500円
※県展以上狙う人は黒墨手本の方がよいかと思います。
このお手本は、見て練習する用ではなく、お子様が書いた作品とこのお手本を並べて、何が違うか、どこが足りないか、お手本に近くための研究用として使っていただくのがよいかと思います。もちろん見て練習していただいてもかまいません。
（県から発表になった参考手本を見て矢部が書いたコピーのお手本は12月号と一緒に再配布予定です）
道具について
必要な道具の注文を受け付けます。
埼玉県書き初め展アンケート
でお申し込みください。
締切は10月25日(日)です。
代金は11月最初のお稽古時に
月謝袋に入れてお持ちください。
代金と引換にお渡し予定です。
また、学校でも道具の申込書が配布されるかと思います。
そちらでご購入されても大丈夫です。
以下、教室推奨の道具をお知らせいたしますので、
参考になさってください。
なお、下敷きについては
「鵞毛堂特製」
の物をご用意ください。
眞墨書道教室推奨書き初め道具
太筆→
天翔1号（教室に在庫あり、販売価格5,000円 学校で購入された方が若干安いので学校で注文していただいてもOKです）
県で上位をとっている人は天翔を使用している人がとても多いです。中学生は天翔２号がおすすめと学校で言われることもありますが、１号で問題ありません。
名前筆→
もくれん・または、お教室で販売している名前用筆→筆は根元までおろさないでください！！６割程度おろして根元はかためておいてください、とくに小学生は根元までおろして書くのは難しくハードルが高いです。
下敷き→
両面罫線入（鵞毛堂特製）
たくさん練習して昨年の課題文字の跡がくっきりついている人は交換しましょう。
墨汁→
特製心雅（500ml・清書用紙紺系黒）または、書芸呉竹紫紺系 どちらでもOK
※墨は、上記のものを使用すると、完成作品に墨の乾燥収縮によるシワが出にくいので、市展で金賞以上を目指したいようでしたら心雅か書芸呉竹の紫紺系をおすすめします。墨色も上位に入るためには審査に多少ならずとも影響します。
少なくとも市展で金賞を狙いたい子は、最低でも100枚以上（５袋）、できれば200枚（10袋）目標に練習してみてくださいね。
下記アンケートは、全員ご回答ください。