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【児童】埼玉県書きぞめ展について(小学3年生以上)

埼玉県書きぞめ展についてお知らせいたします。
11月より本格的に練習をスタートします。
以下のお知らせをご覧の上、ご準備等をお願いいいたします。

持ち物について

・お手本
・墨池
・条幅用大きい筆(筆が割れてしまっていたり、根元が固まってしまっていて筆がすべておりていない人はご購入ください。在庫数本ございます。)
・条幅用名前筆
・墨汁
・下敷き
・墨吸いとるんだー1袋(お持ちでない場合は、教室で10枚400円で販売しております。)
・朝刊1日分(なければ教室で用意したものを差し上げます。)

 

眞墨書道教室推奨書き初め道具

太筆→
天翔1号(教室に在庫あり、販売価格5,000円 学校で購入された方が若干安いので学校で注文していただいてもOKです)県で上位をとっている人は天翔を使用している人が多いです。中学生は天翔2号がおすすめと学校で言われることもありますが、1号で問題ありません。

注)基本的に天翔1号を推奨しますが、よりよい作品を書きたい方、市展金をとったことがある人、県を目指す方には少し価格が高くなりますが蒼海闊7号または6号が穂先のまとまりがとてもよく、天翔の上位版としておすすめです。ただし弾力のある筆ですので、筆をある程度使いこなせる中上級者(筆の弾力を使って書ける子)でないと使いこなせないです。)

名前筆→
もくれん・または、お教室で販売している名前用筆→筆は根元までおろさないでください!!6割程度おろして根元はかためておいてください、とくに小学生は根元までおろして書くのは難しくハードルが高いです。

下敷き→
両面罫線入(鵞毛堂特製)
たくさん練習して昨年の課題文字の跡がくっきりついている人は交換しましょう。

墨汁→
特製心雅(500ml・清書用紙紺系黒)または、書芸呉竹紫紺系 どちらでもOK
※墨は、上記のものを使用すると、完成作品に墨の乾燥収縮によるシワが出にくいので、市展で金賞以上を目指したいようでしたら心雅か書芸呉竹の紫紺系をおすすめします。墨色も上位に入るためには審査に多少ならずとも影響します。

お手本について

今年度のお手本が発売されました。
11月最初のお稽古時に矢部先生直筆お手本のコピーを配布いたします。

今年も矢部先生の直筆のお手本をご用意させていただきます。
下記フォームより申し込みを受付いたします。

>>> 埼玉県書き初め展アンケート

締切は10月31日(日)です。

 

価格は以下の通りです。

朱墨もしくは黒墨手本→1枚1,500円

※県展以上狙う人は黒墨手本の方がよいかと思います。
このお手本は、見て練習する用ではなく、お子様が書いた作品とこのお手本を並べて、何が違うか、どこが足りないか、お手本に近づけて仕上げるための研究用として使っていただくのがよいかと思います。もちろん見て練習していただいてもかまいませんがボロボロになってしまいますので、コピーして使ってください。

 

練習枚数の目安

選手に選ばれたい人:最低でも100枚以上(5袋)

市展で金賞を狙いたい人:200枚(10袋)

埼玉県展で上位賞(推薦賞以上)を目指したい人:400枚(20袋)

 

※例年結果を出している子たちの平均練習枚数です。
現在の実力によって必要練習枚数は前後しますが、上記を目標に練習しましょう。